スタート回路、運転条件
2分割して掲載しています 前へ
次へ目次へ ●スタート回路、運転条件その1 ●図面左中1から2−3−4−5で6イグナイターにはいります、2で分岐し2−7−8でスターターリレーのコイル側を通り9−10−11に示す曲線矢印に進みます。12コイル左の接点は12に電流が流れ磁石にならないと閉じません、エンジンストップSWをRUNにすると13−14−15ーー20からコイルを上から下に21−22ダイオード−23−24に示す曲線矢印に進みます23からは破線で示す順路でニュートトラルスイッチから接地されます。
●12コイルに電気が流れたので、25の接点が閉じ、スターターリレイコイルを流れる回路は26のスターターSWを押せば27に接地され8スターターリレーのコイル接点が閉じるのでスターターモータまわります。
●ギヤーがニュートラルにないときは、クラッチを握り、サイト゛スタント゛を走行状態にしてスターターモータをまわすことができます、スターターサーキットカットオフリレーコイル12の出口から 28−29ー30ー31クラッチレバーを握り、32−33−−36までサイト゛スタント゛で接地されます。(クラッチレバーを出た後32−33−37ダイオード−24でニュートトラルスイッチへの回路もあります、)
●38のダイオードはどんな働きのためについているのかはわかりません、
スターターサーキットカットオフリレーの右側リレーですが、コイルの上19から19−39コイルー40ー41−イグナイター に電流が流れ42の接点が閉じ、19−42−43−44−45で燃料ポンプ運転です。
●クラッチレバー出口とダイオードの中間 46−47−48は電圧がなくなったとき、イグナイターがクラッチレバー回路でサイト゛スタント゛に電流が通ったことを確認する線です。