田代山(栃木ー福島県)
10月10日なかなか晴れない雨ばかり日光有料道路土沢付近からの、日光連山は日の光があたっています。
ヨシと思っていたのですが。
栗山ー土呂部ー田代山林道の福島との県境で車のフロントガラスに雨が!
昨年は13日に紅葉していたのですが、今年はまだあと1週間かかりそうです。
登山口から麓側へ500mの 山ではありがたい立派なトイレがあります。8時15分
もう車が15台、身支度をして8時半入山です標高差約500m2時間の案内板がございます。
標高差500m2時間とあります案内板右上部に注目してください、猿倉登山口とあります。
ここが猿倉登山口
湿原にしばしば猿倉方面の標識がでてきます、湿原での表示「猿倉登山口」は、湿原から猿倉方面に登山する方面でなく。湿原は頂上ですから、その上はありません。湿原から猿倉方面つまり。この地点に戻る標識です。
2016年10月10日
山頂まで1時間 木道が現れたら小田代はすぐ近く
左は小田代湿原 1回目来たときはもう湿原に着いたと勘違いしました、晴れていれば田代山が見えますが霧で見えません
右写真、10時20分湿原到着しました、1時間50分
湿原は霧の中、木賊温泉と帝釈山の分岐付近まで景色をみながら5-6分、
木賊温泉は広域林道が通り便利になりましたが、只見方面からでないと、入りにくい。
左写真 弘法大師堂は緊急避難小屋の中に奉られております。帝釈山方面の標識がみえます。
右写真 右のコンクリの建物がトイレで下足禁止、登山靴用の大きなスリッパを履くことできます。
ベンチが4から6個あります。私は木道で休憩しました、知っていればもちろんここに来て休憩したのです
二つの施設は同じ位置にあります、
トイレから猿倉登山に向うと猿倉登山口へ降りる標識の近く、左側にあります「こけ」でしょうか。
下山は休まないと1時間で下山できます。道はよく整備されており、ロープや岩場はありません。 トイレもやまの上としたにあり。最良の環境にあります。 猿倉側推定入山者数 30名