帝釈山林道

帝釈山林道 

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2015年9月台風は小さいのですが9日の豪雨で湯西川ダム、川治ー竜王狭で、土砂崩れ、数か月以上の通行止め、と思われます

田代山分岐から馬の沢川の分岐。桧枝岐方面分岐までは、多少の山崩れがありますが問題ありません。 分岐から500mでがけ崩れがあります。 達人たちは落ちると谷底ですがこえていきます。 しかしまもなく引返してきますので、先に難所があると思われます。




田代山はゲート閉                      右  桧枝岐への林道分岐。直進は川俣大橋方面、右が桧枝岐





桧枝岐方面です                          ここから間もなくの土砂崩れ






2015年の常総市鬼怒川洪水時の雨で延期になっていた、帝釈山林道の再挑戦でございます。 2016年10月10日(日)開いていたゲートはなぜかとじておりました。 がこの時の記録です。





桧枝岐まで13kmメーターが途中で壊れましたが11kmであったので、峠までが13kか。   1km地点の防砂堤上に立木が涸れ沼になっているように、なっている地点があります。この150m下流に立ち枯れた木々があります。写真では木立で見えないのでこちらを、表記しました。  


 



約10kmは平坦な普通の林道                           栃の業橋 ここをすぎまもなくなだらかに上がります。






少し登り道になります                                   景色から高度が上昇しましたどこか峠になっているのか気になりますが、どこか見えません




砂利で整地されている、と思ったのもつかの間、深い砂利に悩まされます。           峠前200まで、深い砂利でタイヤが埋まって横滑り、何回か停止もやむなしです。達人達は難なく超えていくのでしょうか。 あえぎながら、走行ですので写真はありませんが、右写真の、左側砂利の状態で、500mくらいあったでしょうか。自動車のときは4駆動でないと無理ですし、自動車のほうがはるかに楽です。         




正面が帝釈山                                       駐車場到着。         



福島県側はごく普通の砂利道です桧枝岐まで30分国道への出口のみ表記します


出口                                        国道から小出方面を見て左折になります。 右手山びこ山の宿泊施設の左のところに尾瀬国立公園の看板があります。 燧の湯(ひうちのゆ)方面に曲がります。この付近が大温泉街になっています。




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