小出ICー60里越ー田子倉ダム
2013年9月10日、10時半小出を出発、どれくらい嶮しいみちなのか、不安は十分です。 道幅は広く国道292の分岐
から、通行量が減少です、
只見線が右に左に、そして左下方に消えたらいよいよのぼりだします。
そしてスノーシェードすなわち自動車用「がんぎ」が現れだします、地図では1個のトンネルですが3個位あった
ようです、道幅は広いが、 以前トンネルは狭く恐ろしいと思いましたが、改善されたのでしょうか。
まだだろうとおもいましたが、意外と早くダムの上にきていました。
トンネルはダムを見下ろすのに近いところ、にあります。
ここまでくれば、天空のrun wayです。しばしダムを見ながらの、ゆっくり運転となります。
田子倉ダムまでが景勝です
休憩をしながら、景観を楽しみたい。
只見ダムの上、電源開発の展示館に立ち寄り水車の模型を観察です。
s45年に来たときはまだ只見ダムがないとき、 でしたので、風景がずいぶんかわりました。
展示館での時間がわからないのですが、只見町まで、休憩込で、およそ所要時間3時間弱です。
道路難度は「2」 です。
60里越と名前が怖く、只見ダムがないときに下から見た「万里の長城」のように見えた、スノーシェードから、
難所と予想していました.
道路は広く快適です。
2013.9.10
2014.10.18
MAP
「左」新潟県側 「右」福島県側
■ 奥只見湖の水は2回発電を終え、田子倉ダムに貯まります。田子倉と只見で2回発電し、さらに下流で発電します。
桧枝岐側に伊南川(いながわ) があり、南会津の昭和村、双方の豪雪地域にもダムはありません。
地形がダムに適していないのかも知れません。 とにかくこれら南会津の水はすべて、只見川にはいります。