金精峠
日光湯元温泉と群馬県丸沼高原の菅沼間の金精峠は標高1800m位です、日本の峠の一番が渋峠の2200mですので、上から数えても上位にランクされると思います。
日光白根に登るには丸沼高原のリフトを利用するか、この峠に登り口があります。
以前は湯元温泉からスキー場を登りつめ左に山道を入りましたので今よりはるかに大変でした。
加仁湯、日光沢温泉など奥鬼怒にも温泉が岳、根名草山を経由して尾根ずたいに道があります。 この道路がないときは、やはりスキー場から、ガレハ場を登りました、こちらはひたすら直射日光を受けながら、金精峠の右に向かい登りました。
今となっては遠い想い出でございます。
湯元方面 温泉が岳方面昔はこんなにくずれてなかった。
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