加波山神社
栃木県から見た、筑波山と加波山。東京方面からみた浮世絵の筑波山と加波山二つの峰がまるでスライドさせたように、配置されています。
同じ地殻変動が二回あつたのでしょう。今でも茨城県南西部の地震毎年数度発生しています。加波山の真壁は今も御影石を切り出しています。
御影石は花崗岩です、中学校習いましたが火山で生成される石です。
ですがここに温泉がに見当たりませんで、地中深い温泉で、使用できないのでしょう。少なくとも登山道の中間部に、御影石の岩はゴロゴロでているのです、ここが全く理解できません。
明治に加波山事件があった、加波山のたばこ神社を目指します。
登山口が5合目、本殿は640m 標高差葉250m程か。高齢につき、ゆっくり登り50分、下り25分でした 本殿からたばこ神社まで急な斜面です。15-20分といったところでしょうか。 道は本格的な登山道です。
樺保小学校北100mの入り口 入り口から500mにある、山上神社の地元神社。ここが加波山の1合目です。
道を進むと左折の細い1車線の分岐があり、加波山神社1時間とある方に進みます. 終点石切り場 登山口5合目
6合目付近 7合目から8号目までは御影石がゴロゴロしています、
9合目少し手前に林道が現れます、神社まで5分の表示に希望がわきます。 9合目の表示石、木の陰になっています、下りで気が付きました。
山上神社石碑 本殿正面の山を登ります、半端でない斜度
本殿 本殿付近案内
親宮神社 小さな社です たばこ神社 本殿からここまで40度くらいの斜度を登り10-15分
木々の間からの平地 朴の木がありました