銀山平
国道122号から、県道122号を入ります銀山平まで、7km10分です。
登り始めてまず、県の庚申ダムがあります。
小滝抗跡、公園になっています、小滝は選鉱所跡と看板がありました、赤レンガの堤もみられます、明治時代は
精錬もしていたとも。正しくは
調査の必要があります。
中国や韓国の人たちの慰霊の看板があります、現在従軍慰安婦の問題がとり正されていますが。が外国の人々
を理不尽に徴用し働かせていた問題はこれからも継続し、引きずらなくてはならない、負の遺産です。
戦後足尾の外国人が暴動を起こすのではないか、と風評が出たこと、があったそうで、風評だけでこの人たちを
痛めつけるようなことがなくて、幸いでした。
足尾温泉の奥が銀山平の公園、国民宿舎のかじか荘で、かじか荘の先100mところが、舟石林道入り口150度くらいの
右カーブとなっています。
奥只見に銀山平と同じ地名があります。今は奥只見湖の船着き場になっています江戸時代の銀山です。
ここも銀の産出をみたのでしょうか、
沢で金や銀の欠けらを見つけ附近の鉱脈を探す、このようにして山師たちが動いていたならば、古河市兵衛は
本山と小滝どちらを先に見つけたのか知りたくなります。
この先500m庚申山への道はゲートが閉じていて侵入禁止です。
2014日年5月19日
道路難度2
庚申ダム 渓流
渓流
小滝
小滝 銀山平公園
かじか荘