磐梯吾妻スカイライン

磐梯吾妻スカイライン

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磐梯吾妻スカイラインは無料開放されました。宇都宮市からの、出発ですので福島西ICで降りました。
土湯温泉(つちゆ)から入るか高湯(たかゆ)温泉から入るかですが、高湯温泉から入りました。ICから 登り坂にとりつくまでは15分

道路標識は高湯温泉となっていますが、地図ではあったか湯となっています。4km 南方向にぬるゆ温泉、なるものがあります、ので高湯温泉は温度が高いのでしょうか。
高湯温泉付近の道路は 硫黄の匂いがが広くただよっていました。硫黄泉で泉量が豊富なものと、思われます。

今回のツーリングは残雪の回廊を見るためのものです、4月8日に開通したのを待ち、早い内にと、この 4月15日を選択した次第ですつばくろ谷までの傾斜はきつい登り坂です。
浄土平までは登り40分、 浄土平の5分手前から硫黄の匂いがきつく、道路で脇にそれて中毒しないようにと思いますが、大きめな岩で ガードしてあります。
浄土平で昼食2Fは多いなレストランで200席以上。駐車場も半端でない広さ、駐車料金を徴収する小屋がありましたが、 平日のためか、自由通行でした。
土湯峠方面の下り道はなだらかに下ります、

全面真っ白な雪化粧を見ながら、磐梯山を右に左に、坂をおりるまで約1時間です。結果的にこの順路は正解でした

栃木の山は吾妻連峰よりも高いが福島の山のように、あたり一面白くなるほど雪は降りません。
群馬、栃木の山は高いので、大気が山を越えられないのでは、ないのでしょうか。

会津には60里越えの山 がありますが、磐越西線を通せたように、新潟からの大気の流れ道があるのではないか、と推察しております。
浄土平から鶴ヶ城までは高速を利用して約2時間、鶴ヶ城の入館料は410円、城内には当時の武士のいでたちを した ボランティアと思はれる方がおり、記念写真に応じたり案内そのほかをされていたようです。お礼を述べて退場 しました。
対面通行全面舗装されており、道路難度2

2014日年4月15日
高湯温泉側、登り途中


高湯温泉側、登り途中。 浄土平手前


浄土平手前  同ビジネスセンター


浄土平 。 磐梯山を見ながら下山


磐梯山を見ながら下山


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